美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2018年5月2日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
織田信長は岩村城を守った叔母・おつやを逆さ磔にした報い7年後に受ける
天下の武将・織田信長が東美濃の岩村城とどういう関係があったのかを調べてみた。 岩村城の位置は、長野県・愛知県に近く交通機関で行くとすると、名古屋駅から出てる中央線に乗って …
岩村城の城下は以前は富田地区にあった、天正時代に入って城主・河尻鎮吉が今の城下に移転する。
岩村城下町は歴史があって、富田地区から現在の城下に移転して、町造 り特に天正疎水を上町から商家地域に引いた武将は、城主になった川尻慎吉です。 岩村城・築城は源頼朝の重臣・加藤景廉が望んで …
頼朝の愛妾亀の前後妻打ちで政子の嫉妬心表面化
頼朝の女好きが政子を恐妻にしてしまった。 ”鎌倉殿の13人“で、亀の前と頼朝が深い関係であったと記憶してしている方が多いと思いますが、どいう女性だったのか、あまり深くは知らない。 そこ …
家康の側室・お愛の方は三男・秀忠、四男・忠吉を生むも38歳で死去
NHK大河ドラマ「どうする家康」で、お愛の方(西郷局)を広瀬アリスさんが演じます。 どんな側室・西郷局を演じるのか?楽しみです。 家康の跡取り …
岩村町の歴史は3万年前の旧石器時代に水晶山下に居住していた
岩村の町はいつ頃から誕生したのだろう? 疑問が湧きませんですか? 旧石器時代というと原風景が想像もつかない。 考古学の先生方が、平成22年6月13日岩村 …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村