美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2022年4月2日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
徳川慶喜の家系図と正室・有栖川宮の娘美賀君と渋沢栄一の関わり
徳川幕府・最後の将軍・第15代征夷大将軍・徳川慶喜(在職:慶応2年12月5日(1867年1月10日)〜慶応3年12月9日(1868年1月3日))ことを、知っていそうで、あまり知らないという方がいる …
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
千年の昔紫式部が執筆した『源氏物語』、容姿と才能に優れた 光源氏の愛欲と苦悩を描く平安期の王朝物語であり日本が世界に誇る古典文学です。 源氏物語で光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持って須磨の地 &# …
臨済宗妙心寺高層和尚・希庵和尚を襲撃した祟りで武田信玄の天下取りは幻に終わった
武田信玄があの時死ななかったら、天下を取っていただろうか?と記者は自問自答した。 嫌がる希庵和尚を無理やり自分の菩提寺の僧侶にしようと思ったことが運の尽き、希庵は頑として断ったため信玄は …
飯高観音の僧が兄が亡くなったため、変身し美濃国明知城の城主になって活躍。
加藤景廉の嫡男遠山景朝が最初に岩村城を築城して、明知城・苗木城を築城して恵那地方に幾多の城を築いて治めてた。 岩村城は元治元年(1185年)源 頼朝が全国守護・地頭を置いたとき、重 …
徳川家康の異父弟の源三郎の災難と家康・信長・信玄・氏真の関係は
家康の異父兄弟って母方だけで6人いて、父・松平広忠の方には、松平忠政(異母兄とも弟ともいわれる)、樵臆恵最(僧:しょうおくえさい)、矢田姫、市場姫、庶子で三郎五郎家元(この人物は架空かもしれない …
2025/03/10
家康が名刀 童子切安綱を次男・義伊松に餞別に渡したとされるが行方は?
2025/03/07
【悲運】家康の次男・結城秀康が将軍になれなかった背景
2025/03/01
先代5藩主たちの浪費が招いた財政難を若き上杉鷹山たちが改革
2025/02/22
上杉鷹山の財政改革を現代日本の政治家たち是非学ぶべき教訓
2025/02/15
恵那市岩村町の岩村醸造の女城主の蔵開【2025年2月22・23、3月1日・2日】
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村