美濃国岩村城の歴史と関連武将たち

美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。

銀河鉄道の父

恵那市岩村城下町で「銀河鉄道の父」のロケ地見学が4月22日に開催される

投稿日:2023年4月15日 更新日:

 2023年4月20に岩村町に行って、明知線「岩村」駅構内にポスターがあったので、見たら興味あるものだったので、まだ知らない方々にお知らせします。

 

 

昨年の5・6月頃、岩村に帰った時に道路に撮影してると看板が出ていたので、近くまで行ってセットを撮影してきましたのが、やっと映画公開ですね。

         ▲看板

 

岩村町は古い歴史のある町です。

岩村城の講釈を話せば、長くなりますのでURLを添付しておきますので、興味ある方はご覧になって岩村城下町に出かけるといいですよ。

※ここに岩村城を築いた加藤景廉のURLを載せて置きます。上記の岩村城をクリックして貰うと加藤景廉の記事が載ってます。興味ある方は読んでください。

 

 

来場するお客様に一言。岩村の食堂・喫茶は高いです。

 

高くてもいい人は、ご自由に入ってください。

 

 

手頃な料金でお腹を満たしてくれるのは、「かんからや」ここは“うどんありと迎えの「五平餅のみはら」ここは“定食”ありです。

▲かんからやの店(氷はいまは時期早い)

            

 ▲かんから餅・うどんの写真はありません。

※上記かんからやをクリックして頂くと名前の由来とか記事の載ったURLがあります。興味ある方はご覧になってください。

 

 

あと喫茶へ入るんでしたら、岩村は不味くて高い450円ですが、本通りにある「かめや」はカステラも販売してて「カフェ」もやってます。
もう一軒木村邸の横にある「豆カフェ」は美味しいコヒーで料金も手頃です。

    ▲カステラのかめやの店・併設されて中にカフェがあります。

       ▲豆カフェの店

  ▲豆カフェの店内(木村邸の横にあり)

 

あとの食べも屋は岩村料金(高い)です。

 

 

4月22日さわやかウォーキングIN岩村城下町

岩村駅に張ってありましたポスターです。
詳しく見てみると

     ▲現物のポスターです。

 

日時:令和5年4月22日(土曜日)
スタート駅:明知鉄道「岩村」駅
受付時間:AM:8時30分〜12時00分

※当日は列車に加えてバスの運行をします。

※鉄道・バスにご乗車の方は明知鉄道の乗車券が必要になります、当日、明知線乗り場「恵那」駅でお買い求めください。

※乗車券の購入は、当駅では現金のき扱っております。

 

 

お問い合わせは:明知鉄道(0573-54-4101番までお願いします。
▲この表はポスターを見て作成しました確認してください。

 

 

ネットより
撮影の経緯、本映画の原作は門井慶喜氏の小説で、宮沢賢治の父である政次郎の視点を通じて家族を描いたものです。
宮沢賢治が過ごした岩手県花巻市の町並みに近い風景が再現できるとして、岩村町と明智町がロケ地に選ばれました。
とある。

 

 

今もなお唯一無二の詩や物語で、世界中から愛されいる宮沢賢治。
だが、生前の彼は無名の作家のまま、37歳という若さで亡くなった。
彼の死後も、その才能を信じ続けた家族が、賢治への無償の愛を買いたために、高い評価を得るようになったのだ。

 

 

「銀河鉄道の父」(著:門井慶喜)。

「見たこともない賢治の物語」「深い愛に涙が止まらない」などと絶賛された傑作小説の映画化。

 

 

宮沢賢治・政次郎役に役所広司
賢治役に菅田将暉
賢治の妹トシ役に森七菜
賢治の母・イチ役に坂井真紀
賢治の祖父・喜助役に田中泯
弟・清六役に豊田裕太らが出演。

 

 

監督は、人と人との触れ合いや絆を通して、人生の豊かさを描いてきた成島出。

エンドロールへとただり着いた時、観る者の胸を張り裂けんばかりに満たすには、政次郎や家族の経緯時への絶対的な愛と、彼を信じる強い想い。
ぶつかり合い、支え合い、輝かしく美しい人生をオゥった宮沢賢治とその家族。

賢治の没後90年となる2023年、どんなに時代は変わろうとも、家族の愛は変わらない。

笑って、泣いたその後に、自分の家族に会いたなるなる、あなた自身の物語。
      ▲ポスターより

 

 

きっと家族に、会いたくなる

映画『銀河鉄道の父』は、岐阜県恵那市岩村町・明智町で撮影が行われました。
宮沢賢治と父・政次郎の商家木村邸/勝川家を再現し、ロケ現場として使用いたしました。

      ▲ポスターより

 

 

※上記の木村邸をクリックして頂くと詳しい記事があります。

※上記の勝川家をクリック「して頂くと詳しい記事があります。興味ある方は読んでください。

 

 

-銀河鉄道の父

執筆者:

東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。