美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2018年5月1日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
伊賀越えは茶屋四郎次郎の情報網がなければ徳川家康の天下取りもなかったかも・・
茶屋四郎次郎と家康の関係は、とても深い関係です。 NHKの大河ドラマを観られた方も多いと思いますが、これからどんどんと深みにはまっていきます。 Yahoo!の知恵袋見てた …
大給松平家が初代岩村城主となった松平家乗とは?何をした人?徳川家康との関係は
こんにちは 戦国時代から江戸時代にかけて、松平氏といってもいっぱいあるので分かりづらいですよね。 系図をみて判断してください。 勝てば官軍とはよ …
岩村城最後の城主・松平乗命が新政府に加担して明治四年廃藩置県を迎える
まず、岩村藩最後の城主・松平乗命とはどのような人物か? 大給松平家の文派八代、岩村城七代藩主、嘉永元年(1848年)六月に江戸屋敷に誕生する。 …
恵那市岩村町の秋祭りは大給本家の松平乗寿が岩村藩主2代目になって始まった
コロナ感染で令和2年から4年まで伝統ある秋祭りが中止になり、岩村秋祭りの行列もやっと今年(令和5」年10月1・2日)で行列が行えることになって町中が浮き立っています。 こ …
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
紫式部は970年代(生没年はハッキリしていない為、天禄4年/天延元年)頃に、中流貴族・藤原為時の娘として生まれました。 学者の家系に生まれ漢籍の知識豊かな女の子と成長して …
2024/05/07
藤原公任は平安時代中期の公卿で歌人として高名な人物
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村