美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2018年6月25日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
徳川家康の異父弟の源三郎の災難と家康・信長・信玄・氏真の関係は
家康の異父兄弟って母方だけで6人いて、父・松平広忠の方には、松平忠政(異母兄とも弟ともいわれる)、樵臆恵最(僧:しょうおくえさい)、矢田姫、市場姫、庶子で三郎五郎家元(この人物は架空かもしれない …
岩村城の遺構がある旧家勝川家の略譜と隣にある浅見家の偉大な与一右衛門
岩村町を散策したいと城下町を岩村駅から登っていくと、途中に“巌邑天満宮”があり、さらに“かんから屋”を左手に通り過ぎると、枡形地形の通りに出ます。 さらに登っていくと …
鎌倉幕府の開創から徳川時代に至るまでの『岩村城の城郭の構造と藩主邸。』
恵那市岩村町ってどんなとここ? そんなに古い歴史の町? お城「岩村城」があったの?と思われる方がいることでしょう。 ここが城山の麓の藩主邸跡です。 昔は野球場と言って使って、年に一回のイ …
関ヶ原の戦いは九月十五日東濃の関ヶ原の戦い前哨戦とは
徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が天下を二分して衝突した「関ヶ原の戦い」。 戦国史のクライマックスは関ヶ原ばかりに目が行きがちだが、同時期に東濃地域でも地元の両勢力 …
豊田市にある奥殿陣屋の歴史は第6代大給松平宗家の実弟・松平真次が始祖
豊田市の松平東照宮に行くと、下記のパンフレットが貰えます。 ▲貰ったパンフレットの表紙です。 パンフレットを見ると東照宮の横に奥殿陣屋がありますが、横と言っても最短 …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村