美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2019年2月21日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
日本刀の魅力は姿・刃文・地鉄ー部位と名称を知ろう
刀は武士の力を象徴するものであり、平安・鎌倉の時代・戦国時代・徳川時代に至るまで刀が造られたものが、今でも光輝いている。 宝石よりも美術品として重宝されています。 幾多の …
徳川家康のあだ名が「タヌキ親父」と呼ばれる由来は
世間一般に徳川家康の事をタヌキ親父というあだ名で呼ぶようになったか? その由来は・・・ なぜ、そう呼ぶのか?どのような意味や語源があるのだろうか?そもそもタヌキという言葉にはどのような …
紫式部『源氏物語』若き光源氏を襲う波乱の設定の凄さの相関図No2
光源氏を襲う波乱を巡る人間関係を見てみよう。 相関図No1で見るように、光源氏は桐壺帝と桐壺更衣の間に誕生したが、3歳の時に母は死んでしまう、桐壺帝は桐壺更衣を失って悲しみに沈んでいた帝であったが桐 …
初代・徳川家康から15代・徳川慶喜まで徳川将軍の死因と年齢
徳川家康から始まる徳川幕府は慶長8年(1603年)から慶応3年(1867年)まで15代の徳川慶喜まで、およそ265年続いた。 その間もっとも長命なのは最後の将軍である徳川 …
岩村藩の『桜博士』は松平乗命の家臣・三好學は植物学者で理学博士
岩村藩は偉人を輩出してます。 日本の植物学の基礎を築いた「桜博士」は岩村藩の武士。 岩村藩出身著名人3名 ▲藩主 …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村