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2024/05/28 -未分類
天文15年(1546年)年に創建された金沢御堂は、地元の大坊主衆や本願寺の坊官たちが取り仕切っていました。 この金沢御堂を制圧し入城したのが佐久間盛政でした。 佐久間は、 …
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江戸時代の三大お家騒動は加賀騒動・黒田騒動・伊達騒動と他のお家騒動19件
2024/05/21 -お家騒動
江戸時代の大名家では、藩主やその一族、家老などの一団の領袖となりうる立場の人間が派閥を作りあげて内紛を繰り広げた例が数多くあります。 そのような事象が脚色されて、歌舞伎・狂 …
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伊達政宗と家臣・片倉小十郎景綱の関係と秀吉や家康にスカウトされたスゴ腕武将
2024/05/18 -伊達政宗・片倉小十郎
伊達政宗といえば、独眼竜政宗という呼び名は映画・ドラマで知ってるでしょう。 政宗が育んだ日本遺産の文化、仙台市とその周辺には、伊達政宗の美意識が受け継がれています。 仙台 …
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紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/28 -赤染衛門
赤染衛門の生涯は、平安時代中期の女流歌人であり、藤原道長の妻・源倫子とその娘、中宮・彰子に仕えた女房です。 紫式部は同時代の女房で、一緒に学問を指南し合い交流を深めた …
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2024/04/27 -未分類
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋かを検証したいと思います。 藤原道長と『源氏物語』の作者・紫式部との恋は架空の恋か? 歴史の真実で、愛人関係にあった …
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藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/20 -未分類
紫式部は970年代(生没年はハッキリしていない為、天禄4年/天延元年)頃に、中流貴族・藤原為時の娘として生まれました。 学者の家系に生まれ漢籍の知識豊かな女の子と成長して …
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2024/04/06 -明石
都を離れて1年が過ぎた頃、光源氏は、須磨を暴風雨に襲われた。 すると、生きた心地もしない光源氏の夢に、亡き父・桐壺院が現れ、ここ須磨を立ち去るように父から告げられる。 …
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『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
2024/03/31 -須磨
千年の昔紫式部が執筆した『源氏物語』、容姿と才能に優れた 光源氏の愛欲と苦悩を描く平安期の王朝物語であり日本が世界に誇る古典文学です。 源氏物語で光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持って須磨の地 &# …
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紫式部『源氏物語』若き光源氏を襲う波乱の設定の凄さの相関図No2
2024/03/28 -光源氏 相関図2
光源氏を襲う波乱を巡る人間関係を見てみよう。 相関図No1で見るように、光源氏は桐壺帝と桐壺更衣の間に誕生したが、3歳の時に母は死んでしまう、桐壺帝は桐壺更衣を失って悲しみに沈んでいた帝であったが桐 …