美濃国岩村城の歴史と関連武将たち

美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。

「 未分類 」 一覧

タモさんもビックリ恵那峡の奇岩怪石巨岩は苗木花崗岩で造られた景勝地

2024/03/18   -未分類

 恵那市は長野県木曽路の入り口、御嶽山は長野県、標高3,067mの霊峰と並ぶ恵那山は岐阜県恵那市と中津川市にかかる標高2,191mの山があります。     恵那山の名前の由来は、古 …

中山道34番の宿場町・奈良井宿は昔の面影を残した木曽11宿にも入っています

2024/03/16   -未分類

   奈良井宿は、どんな宿場町だったか興味ありませんか? 江戸時代日本橋から京都の三条大橋をつなぐ中山道「奈良井宿」は、中山道六十九次の行程で丁度真ん中にあたる三十四番目の宿場町です。   …

紫式部日記が書いた中宮・彰子の長男・親王誕生をわかりやすく解説

2024/03/09   -未分類

   日本の古典中で有名なのは、紫式部が書いた『源氏物語』です。 その『源氏物語』は3部構成になっており、中宮・彰子への出仕前に執筆が開始されていきます。 以降、段階を経て第二部、第三部と続いていきま …

紫式部の朝廷に出仕した時期はー『源氏物語』は藤原道長のおかげで完成

2024/03/03   -未分類, 紫式部

   紫式部の事をもっと知りたい、いままでは、紫式部の結婚相手は歳の差婚の藤原宣孝とした事を伝えて来ました。     藤原宣孝なる輩はどういう人物かというと、平安時代中期の貴族で、 …

家康の遺産は久能山に埋蔵金として「久能山御蔵金銀受取帳」に記されいる

2024/02/28   -未分類

   徳川家康は天文11年(1542年)岡在城にて、松平広忠と母・於大の方の間に誕生、慶長10年(1606年)将軍職を3男・秀忠に譲り駿府城に戻り、大御所として65歳〜74歳まで権力を振るったが、74 …

徳川家康のルーツの松平氏という名前の由来と清和源氏出の疑問

2024/02/20   -未分類

   読者の皆さんこんにちは、徳川家康のルーツは松平氏だといってます。 松平氏という苗字に疑問を抱いた事ないですか?なんで松平がルーツだといえますか。     どうしてかというと、 …

源氏物語の誕生の訳は夫の死を契機に描き始めた一大小説だった

2024/02/17   -未分類

   みなさん、こんにちは源氏物語は紫式部がいつ頃執筆し始めたか? 興味ありませんか?     源氏物語は、作者・紫式部の、夫・藤原宣孝が、長保3年(1001年)に当時都で流行って …

紫式部の結婚相手は歳上の又従兄妹ー夫の死後を契機に『源氏物語』を制作

2024/01/28   -未分類, 紫式部

   紫式部の幼少時代の名前も生没年も不明です(大河ドラマでは“まひろ”って名乗っていますが、どうも、香子っていう名だと言われています)だが謎めいている女性といえます。     家 …

後宮に仕える女房・女官は身分は違えど七殿五舎に帝と妃と共に暮らす

2024/01/23   -未分類

 紫式部、和泉式部や清少納言は、女房(にょうぼう)と呼ばれる職業でした。     この三人は夫と死別や離婚で独身だったので、出仕中はだれかの奥さんだったわけではありません。 &nb …

定子の運命を変えた兄・伊周の“長徳の変”で流罪と叔父・藤原道長との関係

2024/01/14   -未分類

 定子が一条天皇の中宮になったのが14歳、定子と一条天皇は従姉弟同士、後から中宮になった彰子も同じ従兄妹同士でした。     定子には、父・藤原道隆と祖父・藤原兼家の後ろ盾があった …

東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。