美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2019年3月11日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
徳川家康の直系の松平家の家系図ーどうして征夷大将軍になれたか不思議
一言に家康って徳川幕府をつくった人、「関ヶ原の戦い」で天下を取った人と思う人は多いですが「関ヶ原の戦い」は豊臣家臣どうしで戦った戦に過ぎない。 それから「関ヶ原の戦い …
岩村遠山氏を軸に十八支城の一つ苗木城の創築者と城主は
遠山氏になってのは、初代・遠山景朝に始まった。 景朝の父・加藤景廉が岩村を統治する前に、この岩村の地に来て、現・岩村町山上の邑長の山上元岩村町長の先祖に頼まれて山賊・野武士を退治したという伝説がありま …
岩村の隣り大井宿は中山道46番目の尾張藩の宿場町、本陣跡の観光と甚平坂石仏群。
昭和30年代大井宿は「大井は中津のちょっとこっち」と言われてた時があった。 美濃国岩村藩から中山道の大井宿まで12里の近さでですが、なぜか尾張藩です。 大井城は、永享年間(生長のあと、嘉 …
岩村城藩主邸跡地の佐藤一斎翁銅像にて小泉元総理も「言志祭」に参列して一斎を偲んだ。
美濃国・岩村城の藩主邸跡地で、佐藤一斎をしのぶ「言志祭」に元首相小泉純一郎も参列しました。 平成21年(2009年)10月24日藩主邸跡地に佐藤一斎翁像の前で、没後150 …
中山道宿場町の大井宿の横町、本町、竪町、茶屋町、橋場の旅籠配置図
大井宿とは?どのような宿場か? 恵那郡大井村だから岩村領かと思っていたけど、ここだけは違う尾張藩の管轄だった。 中山道の江戸から数えて46番目の宿場、美濃国恵那郡大井宿は尾 …
2022/06/25
岩村町の歴史は3万年前の旧石器時代に水晶山下に居住していた
2022/06/20
鎌倉七口切通し道は敵の侵入を防御するために考えられた路
2022/06/17
三浦義村と北条義時と八重姫は伊東祐親の系図から来てる
2022/06/14
鎌倉武士の鏡・畠山重忠!義父・北条時政の策略にはまって一族滅亡する
2022/06/13
刀剣女子に名匠・大原安綱の紹介と名刀“童子切安綱”天下五剣筆頭の一振り
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
広告
検索
にほんブログ村