奪還ロゴ
投稿日：
執筆者：rikutarou
関連記事
-
-
遠山氏は美濃東部の岩村城に本拠地を置き菩提寺大圓寺に希庵和尚を迎える
建武２年（1335年）に岩村城主の遠山三郎が、遠山一族の総力を結集して菩提寺の大圓寺を建立した。 大圓寺は、建武２年（1335年）から戦国時代の末期の元亀３年（1572年）まで美濃国恵那 …
-
-
義経というと、京の五条大橋の上で、弁慶が1000本目の太刀を取ろうと思い戦ったけど、逆に負かされて家来になったという話は知っています。 弁慶は実在の人物だったのか？ …
-
-
渋沢栄一パリ帰還後徳川慶喜に会いに行って静岡藩に勤務を命じる
将軍・慶喜にパリ万博を進められ、将軍の弟・徳川昭武の随員として渋沢栄一（当時は篤太夫）がパリ万博へ、幾人もの王・銀行家・貴族らの西洋人との接点を得てきて学んできた。 日本 …
-
-
紫式部『源氏物語』若き光源氏を襲う波乱の設定の凄さの相関図No2
光源氏を襲う波乱を巡る人間関係を見てみよう。 相関図No1で見るように、光源氏は桐壺帝と桐壺更衣の間に誕生したが、３歳の時に母は死んでしまう、桐壺帝は桐壺更衣を失って悲しみに沈んでいた帝であったが桐 …
-
-
岩村城下町は寺院多いが二代藩主・丹羽氏定が建立した七面山・妙法寺
岩村城は敵が攻めて来た時、霧ヶ井戸に城内秘蔵の蛇骨を投じるとたちまち山全体が霧に包まれて城を守ったという。 蛇骨は二の丸の宝蔵に収蔵されており虫干しをした記録が残されている。 そのため別名・霧ヶ城 …
-
-
2024/12/17
両雄・武田信玄×上杉謙信の5回に渡る川中島の戦い勝敗はどうだったか？
-
-
2024/12/12
武田信玄と戦った上杉謙信の毘沙門天の旗の意味は誕生との出生に関係があるか
-
-
2024/12/07
父・信虎を追放して武田晴信の領土拡大は120万石となって各地に城を築く
-
-
2024/12/01
信長の父・織田信秀の成長で覇権を手中に入れー道三と和睦し帰蝶を嫁にした
-
-
2024/11/26
室町幕府の中央権力が 弱体化戦国時代の中・後期＝各地に鉄砲伝来し合戦乱世
