美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2017年9月17日
-
執筆者:rikutarou
comment コメントをキャンセル
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
Δ
関連記事
徳川家康の愛刀はソハヤノツルキ、日光助眞、正宗、藤四郎吉光を秘蔵した
徳川家康は、江戸幕府を開いた人物として歴史に名を残していますね。 幼少の頃は、織田家と今川家で6〜19歳まで人質として扱われ不遇の時代を送ってきました。 &n …
鎌倉殿の13人とは誰のこと2代将軍・頼家のとき出来た13人の御家人名
いま大河ドラマで「鎌倉殿の13人」を毎週楽しみにしてみています。 頼朝の事はあまり知らないので期待してみていますが、なかなか僕の故郷の武将(加藤景廉)が出てきません。 い …
遠江井伊谷の寅松→万千代→直政が最年少で徳川の四天王の一人になる
2017年から放送された女城主・直虎のドラマを記憶してますか? 井伊家は今川氏の家臣のときの話し、もう一方武田軍と同時期に戦った、女城主の話は、東美濃国の岩村城に信長の叔母のおつやの方が、信長の5 …
美濃国「岩村城」は標高717mの山城で鎌倉時代に築城された日本100名城の一つ
源頼朝の重臣加藤景廉を祖とする嫡男景朝が標高717mに岩村城を築城する。 時は平治の乱※1(1150年)保元の乱※2の頃(1156年)の東濃地方は野武士や盗人が奔放※3に …
義経と静御前の出会いと別れは一途な白拍子の純粋な愛
義経と愛妾・静御前の話はどこまで知っていますか? 歌舞伎でよくやっていますので興味深いので掘り下げてみたいです。 どうして義経が兄・頼朝により討伐されなければいけなく …
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
2024/03/28
紫式部『源氏物語』若き光源氏を襲う波乱の設定の凄さの相関図No2
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村