美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2022年3月29日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
武田信玄×織田信長の戦いの場であった美濃国岩村城とは?
こんにちは、隆太郎です。 生まれ生国は美濃国岩村城下町。岩村高校を卒業するまではお城山には無関心でした、ある時期歴史に関心を持ち始めました。 なぜ女城主なんだろ …
岩村城藩主邸跡地の佐藤一斎翁銅像にて小泉元総理も「言志祭」に参列して一斎を偲んだ。
美濃国・岩村城の藩主邸跡地で、佐藤一斎をしのぶ「言志祭」に元首相小泉純一郎も参列しました。 平成21年(2009年)10月24日藩主邸跡地に佐藤一斎翁像の前で、没後150 …
女城主の里の農村景観日本一にある民宿「茅の宿」にある「釣姫」さまのお雛様。
女城主の里(恵那市岩村町富田)の茅の宿に尾張藩釣姫のお雛さまが保存されてます。 葵の紋こそ入ってないが庄屋さんが、現・岩村の隆崇院から払いて貰ったお雛様が3月3日より4月3日まで飾ってあります。 &n …
飯高観音の僧が兄が亡くなったため、変身し美濃国明知城の城主になって活躍。
加藤景廉の嫡男遠山景朝が最初に岩村城を築城して、明知城・苗木城を築城して恵那地方に幾多の城を築いて治めてた。 岩村城は元治元年(1185年)源 頼朝が全国守護・地頭を置いたとき、重 …
廃藩置県後の岩村城下町は?川を挟んだ侍屋敷と商家の地域
観光客の多くの皆様は商家の城下町の方を歩いていますが、岩村の町はお城ができて約830年の歴史がある町です。 そのため岩村川を挟んで侍屋敷も幾多の地区にあったし、城山の麓に …
2022/06/25
岩村町の歴史は3万年前の旧石器時代に水晶山下に居住していた
2022/06/20
鎌倉七口切通し道は敵の侵入を防御するために考えられた路
2022/06/17
三浦義村と北条義時と八重姫は伊東祐親の系図から来てる
2022/06/14
鎌倉武士の鏡・畠山重忠!義父・北条時政の策略にはまって一族滅亡する
2022/06/13
刀剣女子に名匠・大原安綱の紹介と名刀“童子切安綱”天下五剣筆頭の一振り
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
広告
検索
にほんブログ村