美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2023年3月18日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
源氏物語の誕生の訳は夫の死を契機に描き始めた一大小説だった
みなさん、こんにちは源氏物語は紫式部がいつ頃執筆し始めたか? 興味ありませんか? 源氏物語は、作者・紫式部の、夫・藤原宣孝が、長保3年(1001年)に当時都で流行って …
藤原宣孝と紫式部の歳の差婚:親子ほどの年の差は幸運だったのか
藤原宣孝は、親戚筋の官僚で父の同僚だけど幾度となく紫式部に求婚の手紙を書いていたらしいが、その度に拒否の歌を返している。 宣孝は紫式部より20歳ほども上で、何人もの女性と結 …
枕草子を書いた清少納言が中宮定子に仕へ親密な関係とエピソードは
藤原定子は藤原道隆の娘で一条天皇の中宮になる。 彼女に仕えた女房の一人に清少納言がいた、その清少納言は『枕草子』で定子は聡明で奥ゆかしい美人とたたえられていた。 父の …
中山道宿場町の大井宿の横町、本町、竪町、茶屋町、橋場の旅籠配置図
大井宿とは?どのような宿場か? 恵那郡大井村だから岩村領かと思っていたけど、ここだけは違う尾張藩の管轄だった。 中山道の江戸から数えて46番目の宿場、美濃国恵那郡大井宿は尾 …
岩村町の女城主の里!城下町を古地図を見ながら史跡を巡ろうーAの章
町並みが東西に長いので、Aの章、Bの章、Cの章と分割して説明をしていきたいと思います。 ▲岩村城下町の見所図 ※上記のBの章は本町三・四・五・西町一・二を載せています。 ※上記のCの章は新町から岩村 …
2024/07/27
南北朝期に足利尊氏が開いた室町幕府だが守護大名の統制に四苦八苦
2024/07/19
鎌倉幕府の滅亡と南北朝そして室町幕府の始まり
2024/06/22
伊達騒動の真相は3代城主・伊達綱宗の放蕩から4代城主・伊達綱村の隠居で終わる
2024/06/15
黒田騒動のお家騒動は家老・栗山大膳や重臣等が幕府に訴えた事件
2024/05/28
前田利家の金沢城加賀騒動をわかりやすく説明
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村