美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2018年9月18日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
岩邑に極楽寺があったが廃寺!幸せを呼ぶ明知線「極楽」駅に観光客が殺到
極楽寺跡から遺跡でるわ、出るわ。広大な敷地跡から出土品が出た。 極楽寺と言う名の寺は全国に370を超す〔全国寺院大艦〕。 ネットで見ると最初に出てくるのが、名古屋市大須の「極楽寺」です。   …
苗木城跡の周辺観光と歴史探究〜あっと驚く巨石の城跡めぐり
美濃国苗木城へ行って、新緑の美しい風景を眺めながら歴史をもっと知りたく出かけることにしました。 まず、苗木城へ行くには、中央自動車道を中津川ICで降りると国道19号線にぶつかります。 …
渋沢栄一・尾高惇忠が冨岡製糸場造りに関わっていたー工女尾高ゆうと和田英
そもそもなんで富岡製糸場が造られるはめになったのか? 江戸時代末期、長い間鎖国をしてきたが、鎖国政策を変えて貿易を始めて日本国を豊かにしたいと思ようになってきてからです。 …
岩村城の女城主「おつやの方」絶世の美女の悲劇的な生涯、織田信長と武田信玄に翻弄される。
おつやの方とは?織田信長の祖父の子で叔母である、お市の方も叔母にあたる。 淀君・妹に初(京極高次の正室)と江(徳川秀忠の正室)とも血縁関係がある、おつやの方という人物が遠山氏最後の城主の正室であった。 …
岩村城・徳川時代の歴代藩主:松平家乗・松平乗寿・丹羽氏信・松平乗紀など
岩村城は武田信玄と織田信長の戦いがあったことは、地元だから何となく聞いて知って過ごしてきました。 関ヶ原の戦い後のことは、お城山のことは、興味も無かったから知らなかった。 …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村