美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2020年7月6日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
岩村城の祖・加藤景廉が思案六方した腰掛岩とー弁慶杉・鴨長明の言われ
※鎌倉幕府時代と岩村。 この物語はいわむら町まちづくり実行委員会「いわむら昔ばなし余話」から引用し「旅人隆太郎君」が主観でつくった文です。あらかじめご了承ください。 ⬛ …
名家の嫁から謀反人の娘:明智光秀の娘・細川ガラシャの悲劇的な生涯と子供達
細川ガラシャの子供達とは、父・明智光秀の孫たちである。 明智珠(玉)と、彼女の夫である細川忠興の間に生まれえた子供です。 彼らは明智光秀の孫として、本能寺の変やキリスト教の …
徳川家康は豊臣家の関係を断ち切るために秀頼・淀殿を滅亡に追い込む
家康は慶長5年(1600年)において豊臣家の中で同士討ち石田三成(西軍)と徳川家康(東軍)の間で天下を二分する戦いを関ヶ原で決戦した。 いわゆる関ヶ原の戦いです。 これに …
女城主おつやの方は武田軍と戦うも敗れる!その後織田軍が奪還
女城主のおつやの方は信長によって、岩村遠山氏の遠山景任と政略結婚させられた絶世の美女といわれる。 信長より歳下の叔母である。 岩村城は武田信玄にとっても織田信長にとっ …
紫式部日記が書いた中宮・彰子の長男・親王誕生をわかりやすく解説
日本の古典中で有名なのは、紫式部が書いた『源氏物語』です。 その『源氏物語』は3部構成になっており、中宮・彰子への出仕前に執筆が開始されていきます。 以降、段階を経て第二部、第三部と続いていきま …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村