連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役の永野芽都さんが風船を持って町中をスキップして歩くところは、下記の写真は岩村町中心にある枡形地形の岩村名物「水半漬物販売店」さんの前で撮影された者です。
いまはセットも取り外されていますが、仮称「ふくろう商店街」の中心街です。
▲岐阜新聞より『ふくろう商店街』をスキップして歩く鈴愛(すずめ)ちゃん
中日新聞・岐阜新聞に掲載されました。
永野芽都さんのプロフィール、ロケ地の写真など掲載してあります。よかったらみてください。
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●2019年4月2日からNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のロケが昨年の11月に行われ、そして岩村町がドラマの舞台となった、ヒロインの故郷という設定の岐阜県恵那市岩村町で、その時のセットした町並の写真が、別のページにあります。(一番下にクリックするとこがあります)
▲4月1日から運行した、ラッピングした明知線
ヒロインの鈴愛(すずめ)役の永野芽都さんは、「岐阜弁は、関西弁や標準語とも違っていてとても難しい。いつも相談してます」と撮影の裏側をにこやかに明かした。
ドラマは「ロングバケーション」で知られる岐阜県美濃加茂市出身の脚本家北川悦史子さんが手掛けるドラマで、高度成長期以降の岐阜県と東京都が舞台。
幼くして病気で左耳を失聴した鈴愛(すずめ)が、さまざまな挫折を味わうも、持ち前の明るさとバイタリティーで乗り越え、一大発明を遂げるまでを描く。
いよいよ終盤に近づき、離婚して子連れ(俗にいうシングルマザー)として岐阜・梟町に帰ってくる。
思い起こせば、昨年10月23日にクランクインしており、県内での撮影は、東濃地方を中心に撮影が続く。
この日は、高校生の鈴愛(すずめ)が、俳優佐藤 健さん演じる幼馴染の律の家へとスキップしながら向かうシーンのロケが公開された。
会見で、水野さんは岐阜県の感想を「空気がとてもきれい。人もとても優しく、温かくて、リラックスして撮影に臨めている」とにこやかに話した。
制作統括の勝田夏子チーフブロデューサーは「ヒロインを育んだ場所、帰るべき場所、大事な故郷として、岐阜を描いていく」と語った。
※この文章は岐阜新聞より。
●中日新聞 岐阜県版です。
こゝでセットの写真を紹介します一部ですが。
この写真は歴史探索をしてみえる「西尾精二」さんが撮影した写真を借りて掲載しました。
郷士史家の西尾精二さんの【略歴】
西尾精二さん
退職後 町商工会の事務局長として「町おこし」に奔走。
さらに「いわむら町 まちづくり実行員会」の事務局長などを歴任して岩村町に眠っている“歴史遺産”を探索してきました。
町内・町外を歩き回り足を棒にして、聞き取り奥さんと共に調査を進めるなかで岩村町の歴史をまとめた書籍が「岩村町史」(1961年発行)以降、全くないことに危惧をして、ついに「いわむら郷土読本」話題編第5巻を発刊された方です。
岩村町は産業も何にもないところですが、自慢できるのは鎌倉時代にお城があったというところです。
鎌倉時代ですよ〜その時に岩村城が築城されたんです。
お城というお城は日本中にいっぱいあるけど、岩村城は日本三大山城の一つで830年も前にあったんです。
よくもこんなに冷える岩村でお城を、造ったものだと感心するものだ、この寒さは半端じゃないです。
夏は涼しく、水は美味しい、空気もきれい、人間が擦れてない。
各写真にキャプションを入れておきます。参考にしてください。
▲『ふくろう商店街』に買い物に来た人たち ▲⑮西尾電気
▲『ふくろう商店街』 ▲③甘味トット屋
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升形地形のところに岩村名物があります。
岩村名物といえるのは水半名物販売店とかんからやです。↓
その店名は、岩村町で昔からある岩村名物といえば水半名物販売店の菊牛蒡味噌漬の元祖「菊牛蒡味噌漬」寒天を作るこの地方独特の凍みて、美味しい寒天ができし、水も城山から流れる湧き水を使用。
▲5月5日凄い人が出て賑わってる「水半漬物店」付近。⑭
▲5月5日凄い人が出て賑わってる「かんから屋」付近。⑧⑨
この寒いところで自家製の味噌で牛蒡を漬けている。
その下にあるいわむら名物 のかんからや店の「かんから餅」のお店もロケのおかげで店そのものが変身した。
⑭ [水半名物販売店]がこのように ⑧⑨ [かんからや]がこのように
▲『ふくろう商店街』のセット作り真っ只中
※その他の写真は下記の『半分、青い。』①と『半分、青い。』②のURLをクリックしてみてください。
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あとの写真は別のページに掲載しています。下記をクリックしてみてください。
タイトル:『永野芽都』NHK朝ドラ『半分、青い。』①気になる水着ビキニ姿で可愛さアピ- ル。
タイトル:4月2日から始まったN H Kの朝ドラ『半分、青い。』②、永野芽都画像とビキニ姿。