美濃国岩村城の歴史と関連武将たち
美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。
投稿日:2021年4月17日
-
執筆者:rikutarou
関連記事
岩村城スタンプ・御城印はどこでもらえる?豪華景品をゲットしよう
岩村町・岩村城に関心を持っていただきありがとうございます。 さそっくですが、東美濃山城スタンプラリーは終わってしまいました。 いまでも百名城スタンプ(岩村コミュニティセンター・岩村歴史博 …
岩村の隣り大井宿は中山道46番目の尾張藩の宿場町、本陣跡の観光と甚平坂石仏群。
昭和30年代大井宿は「大井は中津のちょっとこっち」と言われてた時があった。 美濃国岩村藩から中山道の大井宿まで12里の近さでですが、なぜか尾張藩です。 大井城は、永享年間(生長のあと、嘉 …
平家を滅亡させた源頼朝が鎌倉幕府を開いた理由は?武家政権と統治機構
「平家にあらずんば人にあらず」という言葉を知っている方は多いと思いますが、この言葉を発したのが平清盛か平時忠(姉は清盛の継室※1、しかも妹が後白河上皇妃ということで、結構な発言力を持ち、出世もどんどん …
桶狭間の戦いの当日松平元康は大高城にいたーそして信長軍から逃げた
戦国時代も半ばを過ぎた頃、駿河の守護大名今川義元(42歳)と尾張のうつけ織田信長(27歳)が桶狭間で衝突、その時、松平元康(17歳)は今川の先鋒で大高城へ兵糧の役目を仰つけられていた。 &nbs …
遠山金四郎と鳥居耀蔵の南・北奉行所の二人のルーツは同じ美濃国岩村城にあった
映画・ドラマでお馴染みの金さんは北町奉行、一方妖怪こと鳥居耀蔵は南町奉行、そこに老中・水野忠邦の「天保の改革」で贅沢禁止令で有名な話です。 桜吹雪の遠山の金さんは実在 …
2024/04/28
紫式部と親交のあった女流歌人・赤染衛門ー藤原道長の正妻・源倫子と彰子に仕えた女房
2024/04/27
紫式部と藤原道長の出会いは架空の恋か歴史の真実の恋か
2024/04/20
藤原為時が道長に越前国府に任命され同行紫式部は一足早く京へ戻った理由
2024/04/06
須磨から光源氏は明石へ!明石の君との 出会いと別れ
2024/03/31
『源氏物語』光源氏は政敵の妹・朧月夜と関係を持ってなぜ須磨の地へ
このサイトについて
東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。
日本の歴史
カテゴリー
広告
検索
にほんブログ村