美濃国岩村城の歴史と関連武将たち

美濃国岩村城の生い立ちから戦国時代をかけて来た、織田信長の叔母である「おつやの方」女城主、徳川時代の平和時代から明治維新まで歴史のあれこれ。

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川中島の戦い=八幡原の戦いで武田信玄・上杉謙信のそれぞれの戦術

そもそも、武田晴信=信玄と長尾景虎=謙信との間で川中島の戦いはどうして始まったのか?     天文22年(1553年)に武田信玄が北信濃に出兵した事により始まった戦いです。 &nb …

岩村城の最前線だった飯場間城の遠山氏が苗木へ入城 Part1

遠山氏とは、源頼朝の重臣・加藤景廉(藤原利仁の子孫)が功績を残し、文治から建久(1185年〜1198年)の頃に遠山荘(現・恵那市・中津川市・瑞浪市の一部)を与えられたのが始まりで嫡男の景朝が築城する。 …

信長の叔母おつやの方と信玄の関係は?戦国時代彼女が悲惨な結末を迎えた訳は

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武田信玄の西上作戦で家康軍との「一言坂の戦い」「二俣城の戦い」とは

こんにちは、歴史好きの中年のオジンですが、我が故郷は美濃国岩村です。   最近テレビは時代劇か歴史探訪の番組しか観ません。 作家の佐伯泰英先生の小説が好きで読んでいますが、その中で岩村のこと …

東美濃の岩村城の歴史(いまから800年余に鎌倉時代に築城された山城、日本三大山城の一つ、他に岡山の備中『松山城」奈良県の「高取城」があります)について書いています。のちに世間に有名な人物は林述斎・佐藤一齋等を輩出した岩村藩は江戸時代になって松平乗紀(のりただ)が城下に藩学としては全国で3番目にあたる学舎を興し、知新館の前身である文武所とた。気楽に読んで頂ければ嬉しいです。